商品のご紹介 | なったんのなたまめっ茶【鳥取県大山町産100%】

ホーム
> 商品紹介

おいしいお茶はこちらです。

「なったんのなたまめっ茶」は、鳥取県大山町産白なたまめ100%の安心・安全・おいしい健康茶です。

遠い昔は活火山だった大山、その土は「大山くろぼく」と呼ばれる火山灰土です。
その名のとおり黒っぽい色の土壌で、地元の農家さんに聞きますと、「特に豆類が良く育つ」土なのだそうです。
大山のなたまめが元気に育つのは、豆の栽培に適した「大山くろぼく」のおかげでもあるのです。

なたまめには、赤豆と白豆があります。
赤豆は白豆と比べて毒性が強く、食用に向かないとのことで、安全性を最優先に考え、私どもは大山町の畑で育てた【白豆】のみを使用し、完熟豆は一切使用しておりません。
また、毒性成分の強さと有効成分との関連性については現在のところ証明されていません。

大山のなたまめは、「大山くろぼく」と、澄み渡る空気、きれいな水の恵みをたっぷりと受けて育ちます。
もちろん、除草剤や殺虫剤、消毒薬や化学肥料などの薬品は一切使いません。
自然の恵みだけでぐんぐん育った元気いっぱいのなたまめだけが、「なったんのなたまめっ茶」になるのです。

収穫された大山のなたまめは、お茶に加工されます。自然のものなので、原料の状態は「毎年全く同じ」ではありません。いつも同じ、いやさらにおいしく、腕利きの火入れ職人が細心の注意を払って仕上げます。
そして、豆だけでなく葉や茎も一緒にお茶にすることで、ほんのりと豆香る、まろやかで香ばしく味わい深いお茶ができあがるのです。

豆だけでなく葉や茎も使うのには理由があります。
なたまめは全草が同じ成分で、豆には特に集中しているそうです。
漢方に詳しい医師に相談し、「豆だけでは成分が強すぎて危険な可能性もあるので、葉や茎も入れた方がいい」とアドバイスを受けたことによります。

2004年の栽培開始当初から、「安心・安全・おいしい」を追求し続けてきました。
10年以上お続けになっているお客様も多くいらっしゃる事実が、私達の目指す道は間違っていないことの証明ではないかと思います。
香ばしいほうじ茶仕立ての安心・安全でおいしい「なったんのなたまめっ茶」を、これからもずっと、真心こめてお届けしてまいります。

なったんのなたまめっ茶

商品詳細

商品名: なったんのなたまめっ茶
名称: なたまめ茶
原材料名: 白なたまめ100％（葉・茎・豆）
原料原産地: 鳥取県西伯郡大山町
内容量: 3g×30袋
賞味期限: 製造後2年
保存方法: 直射日光や高温多湿を避け、
常温保存
製造者: 農事組合法人陣構茶生産組合
鳥取県西伯郡大山町小竹
販売者: 有限会社新興
鳥取県米子市冨士見町2-160

← 気になる「なったんのなたまめっ茶」成分表はこちら

おいしい召し上がり方

キホンの煮出し

やかんに水とティーバッグを入れ火にかけます。
沸騰したら火を弱めて5～10分煮出し、色を見ながら濃さを調整してください。

ティーバッグ1つで約1リットルのお茶ができます。
水の量と煮出し時間はお好みで加減しください。
冷やしてもおいしくお召し上がりになれます。
沸かしたあとのティーバッグは、そのまましばらく入れたままにしておきますと、さらに風味が増します。
沸かしたお茶は日持ちしませんので、その日のうちに飲み切ってください。
（冷蔵保存の場合翌日まで）

煮出しNGの場合は

ポットや保温水筒にティーバッグを入れ、熱湯を注ぎます。
しばらくおいたら、できあがり。

時間がない、コンロがない、やかんがないという方も。
ティーバッグ1つで約1リットルのお茶ができます。
容器は耐熱のものをお使いください。
作りたてより、2～3時間経った方がまろやかでおいしくなります。
ティーバッグは、そのまましばらく入れたままにしておきますと、さらに風味が増します。
作ったお茶は日持ちしませんので、その日のうちに飲み切ってください。
（冷蔵保存の場合翌日まで）
煮出し前提のティーバッグですので、やっぱり煮出した方がおいしいわという方も多いと思いますが、保温水筒でやってみたら結構おいしく飲めますので、煮出しが難しい場合にぜひお試しください。